農にふれる
食べる事は、生活の基本です。食べ物を作る事は、人類の歴史においてずっと生活の中心だったはずです。今も自分たちの食べ物は自分たちで作る早川町で、農業のすばらしさにふれて下さい。
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お茶摘み
30名から
約3.5時間
5月
早川町の硯島地区では、お茶栽培が盛んです。川霧が降りる土地柄、茶葉がやわらかくおいしいお茶ができると評判です。5月の爽やかな日に、そのお茶を手で摘みましょう。摘んだお茶は、製品にして後日お届けします。
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そば栽培(種まき、収穫)
20名から
約2時間
5、7、8、10月
平らな土地が少なく、稲作に向かない早川町では、昔からそばの栽培が盛んです。種まきや刈り取りを体験し、手打ちのそばを食べる贅沢さが味わえます。
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100年以上続く在来種 茂倉うりの収穫
10名から
約1.5時間
7~8月
茂倉( もぐら) 集落では、茂倉ウリという在来種のキュウリが100年以上も栽培されています。形はずんぐりむっくりしていますが、とてもみずみずしいキュウリです。自家製味噌をつけて食べると、もう最高!
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ほくほくの里芋 島根芋掘り
15名から
約1時間
10月
大島集落で栽培されている島根芋(とうねいも)。里芋の仲間ですが、ほくほくしていて味が濃いのが特徴です。縁起物として、正月に煮物にして食べられてきました。ここでしか食べられない、ちょっと変わった里芋です。
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椎茸の菌打ち
10名から
約1.5時間
2~3月
早川町では、椎茸栽培が盛んです。ほだ木に穴をあけ、椎茸の菌を埋め込みましょう。秋になると、香りもよく、肉厚で食べごたえ満点のおいしい椎茸がわんさか出てきます。
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ワインの原料山ブドウの収穫
10名から
約8時間
9月
早川町の特産品の一つである、山ぶどうワイン「恋紫」。その原料となるぶどうは、地元の農家が手塩を掛けて丁寧に栽培しています。その収穫作業を手伝ってもらいます。
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楽しくおいしく野菜作り
5名から
約7時間
通年
楽しく手抜きしながら、体に優しくおいしい野菜作りのお手伝いをしていただきます。